「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 のページに、来月発行予定の「罪と罰(令和6年9月号)」の主な掲載内容をご紹介するお知らせを掲載しました。
本号の《論説》コーナーのテーマは、「特殊詐欺」であり、法務省・警察庁における第一線の7名の方々に特殊詐欺に関する現状、課題、対策などについてご執筆いただき、特殊詐欺に関し、多角的に検討する内容となっております。是非、ご一読下さい。
「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 のページに、来月発行予定の「罪と罰」の主な掲載内容をご紹介するお知らせを掲載しました。
本号の《論説》コーナーのテーマは、「保護司制度の現状とこれから」です。わが国が明治期から培ってきた保護司制度もいくつかの課題に直面しており、それを乗り越えて発展させていくことが求められています。過去に意味付けを求め、今後どのように変革していくべきか考えていくために、是非ご一読いただきたい内容です。併せて、BBSについても小特集の形で取り上げました。どうぞ、お楽しみに。
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「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 のページに、来月発行予定の「罪と罰」の主な掲載内容をご紹介するお知らせを掲載しました。
本号の《論説》コーナーのテーマは、毎年恒例の「犯罪白書」です。なお、今回の令和5年版の犯罪白書の特集は「非行少年と生育環境」です。どうぞ、お楽しみに。
「シンポジウム・講演会・イベントなどの開催状況」のページに掲載している刑事司法福祉フォーラム・オアシス開催の表記ミニフォーラムの結果報告に、厚生労働省担当者作成のプレゼン資料を追加掲載しました。議事録等より掲載が遅くなりご不便をおかけしました。最新の情報が豊富に盛り込まれていますので、是非ご参照ください。
シンポジウム・講演会・イベントなど > お知らせ に表記学会・シンポジウム等の案内を掲載しました。8月6日のシンポジウムでは、刑法等一部改正(特に、刑事収容施設法と更生保護法、少年法の改正) を踏まえた「被害者の回復・支援と犯罪者の改善・更生」の両立が取り上げられます。
医療観察制度は、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者に対し、継続的かつ適切な医療並びにその確保のために必要な観察及び指導を行うことにより、病状の改善及び同様の行為の再発防止を図り、その社会復帰を促進することを目的としています。同制度は、令和4年7月に施行後17年を迎えましたが、その間に制度運用が着実に発展・充実し、多くの対象者がこの制度の下で医療や援助を受け、社会復帰を果たしています。そのような時期に制度の運用状況を振り返り、さらなる発展に向けて現状と課題を考えることに大きな意義があることから、刑事司法福祉フォーラム・オアシスでは、刑事司法、保護、医療、地域支援等の関係者にお集まりいただき、それぞれの視点から報告と議論をいただく機会を設けました。様々な分野の関係者が一同に会し報告と議論を行う機会は大変貴重であり、運用の実情を踏まえた充実した意見交換が行われました。その議事録や配布資料の提供をいただき、「刑事政策HOT TOPIC > シンポジウム・講演会・イベントなどの開催状況」のページに掲載しましたので、是非ご参照、ご活用下さい。議事録等が読めるのはこのサイトだけです。医療観察制度における多機関連携は、再犯防止全般における多機関連携にも大変参考になると思われます。
「お知らせ」 > 「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 に、来月発行予定の「罪と罰」の掲載内容の予告編を掲載しました。
本号の〈論説〉コーナーの特集テーマは「拘禁刑の導入に向けて」です。その他、興味深い論稿が多数掲載される予定です。どうぞお楽しみに。
「刑事政策HOT TOPIC > 性犯罪対策 > 法制審議会・刑事法(性犯罪関係)部会における審議状況」に、第8回会議以降の審議状況を追加しました。同部会においては、これまでの議論を踏まえた「試案」が提示され、法整備に向けた具体的な議論が重ねられています。議事録の要約も掲載していますので、是非参照して下さい。
刑事政策クロニクルの全体版に令和4年(2022年)分を追加しました。また、令和4年(2022年)のページを新設し、同年分のクロニクルを掲載しました。エクセル、PDFのいずれでも閲覧できます。ご活用下さい。