このサイトは、一般財団法人日本刑事政策研究会の有志が運営する会員制のサイトです。

日本刑事政策研究会は、刑事政策に関わる実務家や研究者が、相互に連携して、刑事政策の理論と実際を研究し、刑事政策思想の普及を図り、社会福祉の増進にも寄与することを目的としており、令和２年３月時点で1,900人余の方が会員となっています。近年、急速な社会の変化に対応できるよう、刑事政策の分野でも様々な対策が求められ、施策が大きく進化しています。また、多種多様な専門家や関係機関が関わるようになっています。日本刑事政策研究会では、ホームぺージで、これらの状況を、一般社会に向けて発信していますが、それと同時に、刑事政策に関係する機関や関わる人々が、相互の理解と連携を深め、研究者や専門家の様々な知見を積極的に活用することが重要になっています。

このような問題意識から、日本刑事政策研究会の有志において、一般社会向けのホームぺージとは別に、会員向けのサイトを立ち上げ、会報「罪と罰」に加え、会員に対して機動的に情報発信するとともに、会員相互の情報交換にも役立てていただくことにしました。

このサイトでは、会員の皆様に有用と思われる情報を提供するとともに、会員の皆様からの情報やご意見も期待しています。スタート時点では、既存の情報が多いかと思いますが、これはあくまで出発点と考えています。会員の皆様に活用いただき、様々な情報をお寄せいただくことで、サイトとして発展し、充実したものになって行けばと考えています。もちろん、オリジナル・コンテンツの充実にも努めていきますので、ご協力をよろしくお願いします。

このサイトは、フロントページ、サイト更新情報、会報誌「罪と罰」やシンポジウム等のお知らせページについては一般公開していますが、その他のページや投稿はパスワードで保護されています。パスワードは日本刑事政策研究会の会員になれば知ることができます。会員となる方法については、同研究会のホームページ　日本刑事政策研究会：会員募集 (jcps.or.jp)　をご覧下さい。会員は随時募集しています。日本刑事政策研究会の会員になってこのサイトの情報をご活用下さい。