「刑事政策HOT TOPIC」の下に、「刑事政策JOURNAL」のページを開設しました。おおむね月3回のペースで、最近の刑事政策の動きを掲載していきます。刑事政策に関する最近の話題や動きのキャッチアップにご活用下さい。ページは会員向けのもので、パスワードは他のページと同じです。
カテゴリー: サイト更新情報
「刑政」令和4年1月~令和7年2月号に掲載された「施設だより」の一挙掲載
「『罪と罰』(令和7年3月号)発行のお知らせ」について
「『罪と罰』(令和6年12月号)発行のお知らせ」について
「『罪と罰』(令和6年3月号)発行のお知らせ」について
「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 のページに、来月発行予定の「罪と罰」の主な掲載内容をご紹介するお知らせを掲載しました。
本号の《論説》コーナーのテーマは、「保護司制度の現状とこれから」です。わが国が明治期から培ってきた保護司制度もいくつかの課題に直面しており、それを乗り越えて発展させていくことが求められています。過去に意味付けを求め、今後どのように変革していくべきか考えていくために、是非ご一読いただきたい内容です。併せて、BBSについても小特集の形で取り上げました。どうぞ、お楽しみに。
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「『罪と罰』(令和5年12月号)発行のお知らせ」を追加しました。
「会報誌『罪と罰』に関するお知らせ」 のページに、来月発行予定の「罪と罰」の主な掲載内容をご紹介するお知らせを掲載しました。
本号の《論説》コーナーのテーマは、毎年恒例の「犯罪白書」です。なお、今回の令和5年版の犯罪白書の特集は「非行少年と生育環境」です。どうぞ、お楽しみに。
「『罪と罰』(令和5年9月号)発行のお知らせ」を追加しました。
ミニ・フォーラム「医療観察制度の現状と課題」の結果報告についての厚労省資料の追加
「シンポジウム・講演会・イベントなどの開催状況」のページに掲載している刑事司法福祉フォーラム・オアシス開催の表記ミニフォーラムの結果報告に、厚生労働省担当者作成のプレゼン資料を追加掲載しました。議事録等より掲載が遅くなりご不便をおかけしました。最新の情報が豊富に盛り込まれていますので、是非ご参照ください。
第22回 日本トラウマチック・ストレス学会の大会とシンポジウム等(8月5日及び6日)のお知らせ
シンポジウム・講演会・イベントなど > お知らせ に表記学会・シンポジウム等の案内を掲載しました。8月6日のシンポジウムでは、刑法等一部改正(特に、刑事収容施設法と更生保護法、少年法の改正) を踏まえた「被害者の回復・支援と犯罪者の改善・更生」の両立が取り上げられます。
刑事司法福祉フォーラム・オアシスが開催した「医療観察制度」についてのミニ・フォーラムの議事録等の掲載
医療観察制度は、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者に対し、継続的かつ適切な医療並びにその確保のために必要な観察及び指導を行うことにより、病状の改善及び同様の行為の再発防止を図り、その社会復帰を促進することを目的としています。同制度は、令和4年7月に施行後17年を迎えましたが、その間に制度運用が着実に発展・充実し、多くの対象者がこの制度の下で医療や援助を受け、社会復帰を果たしています。そのような時期に制度の運用状況を振り返り、さらなる発展に向けて現状と課題を考えることに大きな意義があることから、刑事司法福祉フォーラム・オアシスでは、刑事司法、保護、医療、地域支援等の関係者にお集まりいただき、それぞれの視点から報告と議論をいただく機会を設けました。様々な分野の関係者が一同に会し報告と議論を行う機会は大変貴重であり、運用の実情を踏まえた充実した意見交換が行われました。その議事録や配布資料の提供をいただき、「刑事政策HOT TOPIC > シンポジウム・講演会・イベントなどの開催状況」のページに掲載しましたので、是非ご参照、ご活用下さい。議事録等が読めるのはこのサイトだけです。医療観察制度における多機関連携は、再犯防止全般における多機関連携にも大変参考になると思われます。