日本被害者学会第34回学術大会のご案内
〇 日本被害者学会第34回学術大会が、令和6年6月29日(土)、琉球大学千原キャンパス研究者交流施設・50周年記念館1階(〒903-0213沖縄県中頭郡西原町字千原一番地)において開催されます(オンラインでも配信です。)。日程概要は 学術大会―日本被害者学会 (victimology.jp) を参照して下さい。
刑法学会第102回大会のご案内
〇 刑法学会第102回大会が、令和6年6月1日(土)、2日(日)の両日、京都・龍谷大学深草キャンパスにおいて開催されます。日程概要は 【大会】第102回大会 – 日本刑法学会 (clsj.jp) を参照して下さい。
《以下のイベントは終了しました。》
第22回 日本トラウマチック・ストレス学会の開催のご案内(8月5日(土)、6日(日) 武蔵野大学有明キャンパス+一部オンデマンド配信)
〇 一般社団法人日本トラウマチック・ストレス学会主催の大会とシンポジウムが、下記のとおり開催されます。
- 会 場 武蔵野大学有明キャンパス(〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号)
- 日 時 令和5年8月5日(土)9:40~16:55、同月6日(日)9:00~17:00
- 8月5日は大会(基調講演、教育講演、ランチョンセミナー、特別講演、大会企画シンポジウム)、8月6日は各種シンポジウム
- オンデマンド配信あり、一部のシンポジウムはオンデマンド配信のみ、共催セミナーは現地開催のみ
- シンポジウムでは、刑法等一部改正(特に、刑事収容施設法と更生保護法、少年法の改正) を踏まえた「被害者の回復・支援と犯罪者の改善・更生」の両立も取り上げられます。
〇 詳細は下記サイトを参照して下さい。第22回日本トラウマティック・ストレス学会 (jstss22.com)
日本自立準備ホーム協議会設立記念講演会・シンポジウム(3月21日(月)13時~17時 会場+オンライン形式)のご案内
〇 今年3月に発足する「日本自立準備ホーム協議会(仮称)」の設立記念として、表記講演会・シンポジウムが、下記のとおり開催されます。
- 日 時 令和4年3月21日(月・春分の日) 13:00~ 17:00
- 会 場 国立オリンピックセンター記念青少年総合センターカルチャー棟小ホール (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
- 定 員 会場 120名(先着順) オンライン 300名
- 主 催 全国再非行防止ネットワーク協議会・日本自立準備ホーム協議会(仮称)設立準備会
〇 林真琴検事総長が「立ち直り支援と再犯防止」という演題で基調講演を行います。シンポジウムは、自立準備ホームの運営団体や関係機関の方々がシンポジストとして登壇し、自立準備ホームを軸に置きながら、立ち直り支援の在り方、自立準備ホームが何を求められているかなどについて深めていく予定です。参加申込フォームは https://sgfm.jp/f/njk2022 から。会場参加はFAX申込書による申し込みです。
〇 詳細は下記サイトを参照して下さい。
本年3月、自立準備ホームの全国協議会が設立されようとしています。 | NPO法人チェンジングライフ (changing-life.net)
日本自立準備ホーム協議会設立記念講演会・シンポジウムのお知らせ | 夢は、世界中の再非行を減らし、笑顔を増やすこと (ameblo.jp)
『日本自立準備ホーム協議会設立記念講演会・シンポジウム』のご案内 | 特定非営利活動法人 食べて語ろう会 (wordpress.com)
【特報】WOWOWで人気コミック「前科者」を 有村架純主演 で実写化したドラマ「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」(全6話)が放送されます!!
〇 主な出演者 有村架純(新米保護司・阿川佳代) 石橋静河(対象者・斉藤みどり) 大東駿介(対象者・石川二郎) 古川琴音(対象者・田村多実子) 宇野祥平(コンビニ店長・松山友樹) 北村有起哉(保護観察官・高松直治)
〇 放送予定
- 第1話 2021年11月27日(土)午後零時30分
- 第2話 2021年11月27日(土)午後10時30分 12月 4日(土)午後零時30分
- 第3話 2021年12月4日(土)午後10時30分 12月11日(土)午後零時30分
- 第4話 2021年12月11日(土)午後10時30分 12月18日(土)午後零時30分
- 第5話 2021年12月18日(土)午後10時30分 12月24日(金)午前7時45分
- 最終話 2021年12月25日(土)午後10時30分
- (一挙放送) 第1話~第4話 2021年12月18日(土)午前11時~午後1時
- (一挙放送) 第1話~第5話 2021年12月24日(土)午前5時45分~午前8時15分
〇 制作スタッフ 原作:香川まさひと・月島冬二 / 監督・編集:岸善幸 岡下慶仁 / 脚本:港岳彦音楽:岩代太郎 / 企画・プロデュース:加茂義隆 / プロデューサー:井口正俊 西村信次郎 杉田浩光 菅原康洋 / 共同プロデューサー:渡辺誠 / 制作プロダクション:日活 テレビマンユニオン / 製作著作:「WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代」製作委員会
〇 番組公式ホームページはこちら 前科者 -新米保護司・阿川佳代- | オリジナルドラマ | ドラマ | WOWOW 予告動画の視聴等もできます。
〇 「前科者」は、ビッグ・コミック・オリジナルに連載中の人気漫画です。作/香川まさひと 画/月島冬二。 コミックも現在第8巻まで発売されています。「前科者」の公式ホームページはこちら 作/香川まさひと 画/月島冬二「前科者」 | ビッグコ ミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 (bigcomicbros.net) 第1話の試し読み、電子書籍の購入などもできます。
〇 映画版も製作されており、2022年1月28日から全国の映画館で公開の予定です。現在、オンラインでムビチケを販売しています。映画版の公式ホームページはこちら 映画『前科者』|2022年1月28日(金) 全国ロードショー (zenkamono-movie.jp)
日本更生保護協会主催のオンライン講演会の再配信のご案内
日本更生保護協会が開催したオンライン講演会の動画2本が再配信されます。視聴期間内は何度でも都合のよいときに視聴できるので便利です。更生保護だけでなく、刑事政策全般に共通する課題ですので、この機会に視聴して理解を深めましょう。
〇 テーマ、講師、視聴期間は、以下のとおりです。
① 『保護司のための薬物依存者への理解と対応~薬物依存とアディクションを理解しよう~』 講師 和田 清 氏 視聴期間 11月18日(木)10:00~11月20日(土)22:00 ※ 本年2月9日に配信したもの
② 『親と子の愛着形成~愛着障害がこころと行動に与える影響~』 講師 宮本 信也 氏 視聴期間 12月9日(木)10:00~12月11日(土)22:00 ※ 本年6月3日に配信したもの
〇 事前申込が必要です。申込締切は11月9日(火)ですので、お急ぎ下さい。申込はこちらからです。お知らせ|日本更生保護協会 (kouseihogo-net.jp) 日本更生保護協会会員以外の一般の方でも視聴できます。また、視聴は無料です。
【特報】保護司の活動をテーマにしたプレミアムドラマ『生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔』が、NHK・BSプレミアムで、2021年11月28日(日)夜10時スタートで放送されます!! (全8回、BS4K同時放送)
〇 主な出演者 舘ひろし(保護司) 浅丘ルリ子(対象者) 蓮佛美沙子 真矢ミキ
〇 脚本 久松真一(映画「64ロクヨン」の脚本家)
〇 法務省保護局が取材協力に応じ、ドラマの舞台となっている東京の下町地区の保護司2名の方々が、考証役を担当されたとのことです。保護司を主人公とし、更生保護における立ち直り支援が正面から描かれるドラマの放送は初めてのことです。是非ご覧ください。
〇 番組内容については、公式サイトをご覧下さい。 プレミアムドラマ「生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔」放送日決定 11/28(日)スタート! | プレミアムドラマ | NHKドラマ
第25回早稲田矯正保護展(2021年11月26日(金)、オンライン形式)のご案内
第25回早稲田矯正保護展が、下記のとおり。オンライン形式で開催されます。
〇 開催日時は、2021年11月26日(金)12:50~16:30です。
〇 今年度のテーマは「罪を犯した高齢者の社会復帰」で、第一部は前法務省矯正局長大橋哲氏の基調講演+講演者と学生によるトークセッション、第二部は学生による研究発表となっています。
〇 ZOOM によるオンライン形式で、事前申込が必要です。申し込みや問い合わせについては、下記チラシを参照してください。
〇 早稲田大学矯正保護展は、「早稲田大学犯罪学研究会」「法学部小西ゼミ」「文学部藤野ゼミ」「法学部吉開ゼミ」「早稲田大学広域BBS会」「早稲田大学社会安全政策研究所」など、早稲田大学所属の学生団体や、「更生保護法人更新会」「更生保護稲門会」が主催する、犯罪者や非行少年の矯正・保護に関する研究発表会です。毎年様々な問題点に関して、学生が主体となって、研究し、報告をしています。1996年の第1回以降毎年開催されています。第7回までは「早稲田大学更生保護展」との名称でしたが、第8回からは「早稲田大学矯正保護展」の名称で現在に至っています。これまでの早稲田大学矯正保護展については、保護展とは – 第16回早稲田矯正保護展 (google.com)(第1回~第16回) 早稲田大学社会安全政策研究所 (waseda.jp)(第17回~第24回) をご覧下さい。併せて、当サイトの更生保護法人「更新会」の情報(更生保護施設・自立更生促進センター等 > 刑事政策の現場だより・めぐり)も参照してください。
日本司法福祉学会第21回全国大会(2021年12月11日(土)、オンライン形式)のご案内
日本司法福祉学会第21回全国大会が、下記のとおり、オンライン形式により開催されます。
〇 開催日時は、2021年12月11日(土)9:30~15:00 です。
〇 プログラムの中心は、シンポジウム(10:00~13:00)と分科会討議(14:00~15:00)です。このほか、自由研究発表があります。
〇 シンポジウムのテーマは「若年者と司法福祉」です。コーディネーター・司会は、須藤 明(駒沢女子大学)、丸山 泰弘(立正大学)の両氏、シンポジストは、中村 正(立命館大学)、鴻巣 麻里香(KAKECOMI)、中澤 未美子(山形大学)、福永 佳也(大阪府東大阪子ども家庭センター)の各氏、指定討論者は半澤 利一(東北福祉大学)、大塚 英理子(愛知教育大学)の両氏、となっています。シンポジウムは当日ライブ配信されます。
〇 分科会討議は、登壇者による報告の録画を参加者が事前に視聴し、大会当日に登壇者と参加者がライブで質疑応答・議論をする形式で実施するとされています。テーマは「加害者対応と被害者支援の交錯~DV事案を手掛かりに」です。
〇 自由研究発表は、大会特設ウェブサイト内に設けた専用ページでeポスターを参加者が閲覧し、ページ上の掲示板を使って発表者と参加者が質疑応答をする形式で実施するとされています。
〇 参加するためには事前申込が必要です。開催日当日の参加申込は受け付けないとされています。学会の非会員でも事前申込をすれば参加できるようです。参加費は学会員3,000円、非学会員4,000円です。参加申込方法は11月上旬に公表とのことです。
〇 詳細は 開催案内 – 大会情報 – 日本司法福祉学会 (jslfss.org) をご覧下さい。
日本更生保護学会第10回大会(2021年12月4日(土)及び5日(日)、ウェブ開催)のご案内
日本更生保護学会第10回大会が、下記のとおりウェブ開催により開催されます。
本来は早稲田大学早稲田キャンパスでの開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染状況が流動的なため、ウェブ開催となったとのことです。
大会の詳細については 日本更生保護学会 (kouseihogogakkai.jp) をご覧下さい。
12月4日(土)は、兵庫県明石市の泉市長による基調講演の後、シンポジウムが予定されています。シンポジウムのテーマは「犯罪者の更生支援における国の役割と地方公共団体の役割」(仮題)です。12月5日(日)は、5つのセッションと自由報告が予定されています。
事前申込が必要で、申込期限は令和3年10月31日(日)までとなっています。
大会に参加できるのは日本更生保護学会学会員です。参加するには同学会に参加する必要がありますが、入荷申込は随時受け付けています。会員募集|日本更生保護学会 (kouseihogogakkai.jp) 一般会員は年会費3,000円です。
【急告】2021年10月30日(土)午後、『被害者が創る条例研究会』主催のシンポジウムがオンライン形式で開催されます。
〇 『被害者が創る条例研究会』主催のシンポジウムが、下記のとおり、オンライン形式により開催されます。
〇 開催日時は、2021年10月30日(土)13:30~16:30 です。
〇 プログラムの中心は、第1部が被害者の声、第2部がパネルディスカッションです。詳しくは下記チラシをご参照下さい。
〇 事前申込制で zoom YouTube により配信されます。申込受付期間は10月25日までとなっていましたが、受付期間が延長され、当日まで受け付けるようですが、なるべく前日までに申し込むようにと記載されています。希望者は早めにお申し込み下さい。申込はこちらからです。 被害者が創る条例研究会 (xn--v8jygt25g5mai4jt5rdjtgr4a4qen5p19w.com)
〇 『被害者が創る条例研究会』は、犯罪被害者の視点に立ち、犯罪被害者の支援に関する施策の基本事項を定めて総合的かつ計画的に推進する条例案を作成する目的で立ち上げられたもので、犯罪被害者団体ネットワーク(ハートバンド)や全国犯罪被害者の会(あすの会)の犯罪被害者等の方々、被害者支援に関する専門家、自治体関係者が参加し、被害者の視点に立った「市町村における犯罪被害者等基本条例案」を作成・配布するなどの活動を行っています。同研究会についても上記サイトを参照して下さい。
中央大学学術講演会(2021年9月20日及び25日、オンライン形式)のご案内
中央大学学術講演会(全2回)が下記のとおりオンラインで開催されます。
第1回 2021年9月20日(月・祝) 10時30分~12時00分 テーマ サイバー犯罪対策~デジタル社会の落とし穴~
第2回 2021年9月25日(土) 10時30分~12時00分 テーマ 安全安心社会の実現に向けて~身近な犯罪予防と市町村再犯防止推進計画~
講師 四方 光 法学部教授
- どなたでも参加でき、また、どちらか一方の参加も可能です。ZOOMによるオンライン形式です。
- オンラインでの事前申込が必要で、先着順です。申込ページは https://forms.gle/vro9vgikFH8huLNn7
- 四方教授は、東京大学経済学部をご卒業後、警察庁に入庁され、警察庁・警視庁等での要職を歴任された後、学究の道に進まれ、2018年中央大学教授に就任されています。当研究会会報の「罪と罰」にも論説や入門講座等をたびたびご執筆いただいており、サイバー犯罪対策に関しては、58巻3号(令和3年6月号)の冒頭論説で「サイバー犯罪の現状と課題」をご執筆いただき、犯罪対策全般に関しては、57巻4号(令和2年9月号)の論説で「刑事政策における現下の課題と展望」をご執筆いただいています。
- 講演会に関する中央大学のサイトはこちらです。「中央大学学術講演会」開催のお知らせ(全2回) | 中央大学 (chuo-u.ac.jp)